仕事ができる人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか?以前、私が新入社員として働いていた時のことです。当時、同期で入社した男性社員と同じ研修を受け、同じように仕事をしているのに、成果がまるで違いました。

その男性社員は上司からも頼りにされ、周りからも信頼を勝ち取っています。しかし私は仕事が遅く、いつも上司からは怒られてばかりでした。この違いはなんだろう?とおもい、思い切って同期を飲みに誘ってみたのです。

そこで男性社員から仕事に対する心構えを伝授してもらいました。今思うと、その飲み会がきっかけで、仕事ができる人の考え方に気づいたように思います。その飲み会で学んだことは、今でも明確に覚えています。そこでこの記事では、仕事ができる人の特徴と、できる人になるための方法について解説します。もし、あなたが以前の私のような考え方をしているのなら、考え方を改めてくださいね。

成長意欲があるのか?

仕事ができる人

仕事ができる人は、人間的成長を求め続けます。人間的成長とは、日々の改善です。彼いわく、出社後の掃除でも成長の機会はあるとのことでした。具体的には、掃除の効率化です。どこを掃除するとうまくゴミを集められるのか?うまくできる方法がないか考え続けます。

このため、彼のデスクはピカピカです。掃除ですら考え方なので、仕事でも差が出るのは当然です。このように仕事ができる人は人間的成長を求め続けます。

仕事ができない人

仕事ができない人は、現状に甘え続けます。掃除の例を出すなら、掃除しても変わらないという考えになり、手を抜いてしまいます。私も見えるところだけ、掃除して、あとは適当に掃除をしていました。散らからなければ、いいと思っていたからです。

この姿勢は仕事にも現れます。書類を提出するだけでも、資料の詰めが甘いと怒られるのが日常茶飯事です。私自身、適当に作ってあとは逃げていました。このように仕事のできない人は、現状に甘えて逃げてしまいます。なにか成長できる要素がないか?と考えることが重要です。

勘違いではなく、自信や誇りを持てているか

仕事ができる人

仕事ができる人は、自分の仕事に自信と誇りを持っています。同期の彼が典型的な例です。「僕らは会社の看板を背負ってるんだよ」自信に満ちた表情で、仕事でも妥協を許しません。

ミスがあれば、徹底してミスの原因を追求しますし、ミスの改善策はすべて的確です。顧客からの信頼も厚く、みんなから頼りにされています。このように、自信や誇りを持てているのが仕事ができる人です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、いつも愚痴っぽく言い訳ばかりになります。今回の私が典型的な例です。動機との飲み会のときでも、「会社が悪い」「システムが悪い」「後輩が悪い」と愚痴ばかりでした。同期に「改善策はあるの?」と聞かれた時、何も言い返せなくて恥ずかしかったです。

ミスがあったときも、言い訳が多くなり、上司や同僚を怒らせてしまいました。このように、いつも愚痴っぽく言い訳ばかりになってしまうのが仕事のできない人の考え方です。言い訳を飲み込んで、できる人に改善策を相談するようにしましょう。

明確な目標を持てているか

仕事ができる人

仕事ができる人は、仕事に対し、常に明確な目標を持っています。設定した目標は今からできるレベルです。以前、チーム全員に1ヶ月で200万円の目標を与えられたことがあります。そのときも、同期は明確な目標を設定し、目標達成しました。

彼の達成の秘訣は、目標を達成する行動手順です。目標の金額から一日の売上を逆算し、一日のタスクリストを作りっていました。どれも具体的な行動レベルです。私も同期のタスクリストを見たことがありますが、「そりゃできるわな・・・」と感心しましたこのように、明確な目標を持っているのが仕事ができる人です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、目標が漠然としています。私が典型的な例です。私も200万円の目標を立てて、目標達成に挑みましたが、見事に失敗しました。理由は目標が漠然としてたからです。当時は、可能な限り、顧客を回ろう。可能な限り電話をしようといった漠然な目標で行動していました。

しかし、漠然な目標で契約が取れるほど、現実は甘くないです。10件断られた段階で、私は目標達成を諦めました。このように、目標が漠然としているのが仕事ができない人の考え方です。私のようにならないためにも、数字で管理することをおすすめします。

自分本位になっていないか

仕事ができる人

仕事ができる人は、他人の幸福に役立ちたいと考えています。人が幸福に慣れば、自分も幸福なることを知っているからです。同期も難しいプロジェクトには、率先して力を発揮していいますし、同僚に困ったことがあれば、相談に乗っています

このため、職場の人間全員が同期に信頼をおいています。このように、他人の幸福に役立ちたいと考えているのが仕事ができる人の考え方です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、自分が傷つくことを回避します。自分が傷つくことを避ければ、責任を取らなくていいからです。私も難しいプロジェクトは、同期や仕事のできる先輩に投げていました。

失敗しときの責任追及が怖かったからです。しかし。逃げてばかりでは、信頼を勝ち取るのは難しいです。実際、私が新しい仕事をしようとすると、上司からストップがかかります。このように、自分が傷つくことを回避するのが仕事のできない人の考え方です。常に、チームの役に立つように仕事をしましょう。

失敗を活かしているか

仕事ができる人

仕事ができる人は、失敗も成功につなげます。以前、珍しく同期が仕事でミスをしたときがありました。さすがの彼もミスが発覚したときには動揺していましたが、すぐに改善策を実行し、プロジェクトは大成功に終わりました。失敗が怖い私とは大違いです。このように、失敗も成功につなげるのが仕事のできる人の考え方です。

仕事ができない人

仕事ができない人は。失敗を恐れて何もしません。私もそうでした。以前、会社の業務フローで問題点を見つけたことがあります。しかし、何もできませんでした。失敗が怖かったからです。同僚に相談したことで、問題点を解決しましたが、何もできなかった自分を責めました。

このように、失敗を恐れて何もしないのが、仕事のできない人の特徴です。成功の反対は失敗ではなく、何もやらないことです。失敗を恐れずに積極的に行動しましょう。

やるべきことを先延ばしにしていないか

仕事ができる人

仕事ができる人は、今ここに100%全力投球します。同僚を見てると、仕事に対し、常に全力投球です。コピー取りでもその、妥協を許しません。彼が撮ったコピーは使う人へ最大限の配慮がされており、ハイクオリティです。彼にお金を払ってコピーの依頼をする人も少なくありません。

このように、今ここに100%全力投球するのが仕事ができる人の考え方です。

仕事ができない人

その一方で、仕事ができない人ほど、どんどん引き伸ばします。私もその1人です。簡単なや提出物ですら、引き伸ばしてしまいます。簡単すぎて明日やればいいと思っていたからです。

引き伸ばしを繰り返した結果、締切当日に詰めの甘い提出物を提出して、周囲から呆れられていました。このように、どんどん引き伸ばすのが仕事のできない人の考え方です。今日やれることは今日のうちに終わらせましょう。早めに提出すれば、修正もできます。

継続力はあるか

仕事ができる人

仕事ができる人は自己投資を続けます。自己投資を続けると、成果が出ると信じているからです。以前、同期がジムに入ったことがあります。ジムには有料のトレーナープランがありましたが、彼は迷わずに有料プランを選んでいました。もったいない、という私に対し、

「自己投資だよ」と言ってたのが印象的でした。彼の言う自己投資を続けた結果、同期は細マッチョ体型を手にい入れて、周囲からも驚かれていました。このように、自己投資を続けるのが仕事のできる人の考え方です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、途中で投げ出します。自己投資の成果がなかなか見えてこないからです。私も同期の彼とと同じようにジムに入ったことがあります。最初の1週間は頑張って通ったものの、2週間目に通えなくなっていました。理由は筋肉痛です。業務中も筋肉がいたくて、ジムに行くのが嫌になりました。

今でも体型は変わらず、ぷよぷよの体型を維持しています。このように、途中で投げ出すのが仕事ができない人の特徴です。最初は成果がでないのはしかたありません。事務に予約するなどの、仕組みづくりをすることが大事です。

行動力はあるか

仕事ができる人

仕事ができる人は、何事も信じて行動します。動かないと何も変わらないと信じているからです。以前、会社が倒産のピンチになったときがあります。その時にヒーローが同期の彼です。何かできることはないかと、取引先や顧客リストを洗い直しました。

良さそうな案件があれば、すぐに営業です。周りも彼の熱に動かされたように、彼がまとめたリスト使って、一生懸命仕事をしていました。なんとか、会社の危機を乗り切りましたが、彼がいないと倒産していたのは間違いないです。このように、何ごとも信じて行動するのが仕事ができる人の特徴です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、不信感で行動ができません。なにかあると裏があると思ってしまうからです。私は、取引先から良い条件の顧客を紹介されたことがあります。しかし、何かが裏があるのでは?と思い、積極的に営業ができませんでした。

結局、他社の営業に顧客を取られてしまい、非常に後悔しました。このように、不信感で行動ができないのが、仕事のできない人の考え方です。動かないと何も始まりません、できる人に相談するようにしましょう。

時間は正しく使えているか

仕事ができる人

仕事ができる人は時間を有効に活用しています。時間を有効活用することで、自己の成長につながると信じているからです。以前、同期が海外旅行へ行ったことがありました。SNSを見る限りでは、楽しんでいた印象でしたが、実は違います。

当時、取引が困難と思われていた顧客に、顧客の趣味である旅行の話題を提供するためでした。見事取引が成立し、皆から驚かれていた記憶があります。このように、時間を有効活用してするの仕事ができる人の考え方です。

仕事ができない人

仕事ができない人は、時間を主体的に創らない、作ろうとしないで無駄な時間を過ごします。何かをするのは面倒と感じているからです。以前、珍しく仕事が早く終わったことがあります。その時に、やったこと言えば、会社のpcでネットのまとめサイトを見るくらいです。

そんな私の態度をみて、周囲は呆れ返っていました。あのとき、取引先への電話をしておけば評価が変わっていたかもしれません。このように、時間を主体的に創らない、作ろうとしないで無駄な時間を過ごすのが仕事ができない人の考え方です。時間が余ったときは「お手伝いできることはありませんか?」と声をかけるようにしましょう

課題にぶつかった時、どう対処するか

仕事ができる人

仕事ができる人は課題にぶつかった時に、できる方法を考えます。以前、私が同期を巻き込んだミスしたことがあります。ミスを挽回するには無理な課題があるように見えました。しかし、同僚は優しくできる方法はないか?と考えてくれました。

彼のおかげで、ミスを挽回できたものの、彼がいなかったと考えるとゾッとします。このように、できる方法を考えるのが仕事ができる人の考え方です。

仕事ができない人

仕事ができない人はできない理由が先に出てしまいます。会社に大事な顧客を怒らせたときの私がそうでした。怒り狂う取引先に対し、権限がないから。時間も遅いからとできない理由を並べてしまい、事態を悪化させてしまいました。

見かねた同僚の活躍で、なんとか乗り切ったものの、私を見る周囲の視線が痛かったですこのように、出ない理由が先に出るのが仕事ができない人の考え方です。同僚を巻き込んで、できない理由をできる理由に代える努力をしましょう。

まとめ

仕事ができる人の考え方は常に一貫しています。それは、1日1日大切にするということです。一日を大切に過ごしたひとだけに、仕事の成果というご褒美がやってきます。当時の私のように、一日をなんとなく乗り切っている人には成果はやってきません。

大切なのは考え方です。今回解説した考え方を、1つだけでも良いから、取り入れていきましょう。考えを変えることで習慣も変わっていき、やがて行動も変わっていきます。かつての私のように失敗を繰り返す、ビジネスマンではなく、一日一日を大切に過ごすビジネスマンになっていただけたら幸いです

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