面接に挑む前や、志望動機を書く際に参考にしていただければ、幸いです。採用の責任者(人事部長や小さい会社では社長)は、
応募者の何を見て、何を基準に、合否を判断するか。これは、採用したい人のレベルによって異なります。(そりゃそーだろっ!!というツッコミが入りそうですが…)そして、企業が「採用したい人」は大きく分けて2つに分類することができます。

一つ目が経験者。そして二つ目が未経験者。

この二つのどちらかによって、採用担当者は見るポイントが大きく異なってきます。経験者というのは、言わば即戦力。そのため、技術者や専門的な知識を持っている人を採りたい場合が多いです。ライター、プログラマー、デザイナー、生産管理、建築士、などは経験者採用が多いですね。もし、あなたがこれまでの実務経験を活かして、
経験者採用を狙うのであれば、選考時に訴求することは1つ。

「その会社の即戦力になれることをアピールする」

これに尽きます。「御社のこんな理念に共感しまして」などといった前日に考えたような内容は、採用担当者にとっては、そこまで興味のないこと。それより、入社してからいかに少ない労力と時間で独り立ちしてくれるかを見たいのです。つまり、入りたい会社の仕事がこれぐらいでできるようなります。というプレゼンテーションを端的に行なうことが効果的。そうすることで、お互いスムーズに「聞きたい情報」と「伝えたい情報」のやりとりが行なえるはずです。では未経験者採用の場合はどうか。

未経験者採用を行なう際の多くは、あなたのポテンシャルを見たいのです。だからこそ、「会社の社風にマッチするか」「将来活躍してくれる人材に成長してくれるか」いかにしてここにフックさせるかを志望動機を書く際や面接時に意識してみてください。未経験者採用の場合は、企業によって見るポイントが若干異なってきます。しかし、対策はできます。

例えば、求人広告内にその会社の理念が色濃く出ている場合。裏では、「会社の理念や風土に合う人材を採りたい」という採用担当者の想いの表れだと思ってください。経験者採用と逆で面接では「御社の理念に共感しました」という内容が効き目ありということ。

他には、求人広告内にしっかりとイチから教育していきますよ。という内容が色濃く出ている場合。これは裏に、「成長意欲のある人を採りたい」という想いが強いケースが多いです。つまり、あなたのこれまでの人生経験の中で、成長意欲の高さをアピールできることがあれば、プレゼンする価値があるということ。

いかがだったでしょうか。求人広告の中には、採用担当者の想いが見え隠れしています。それは、面接や履歴書でどんなことを言えば内定をもらえるかの最大のヒントが隠されているということ。私にはこれまで1,000本以上の求人広告を手がけてきたからこそ、その企業の想いが見て取れます。

これからも当ブログでは、転職活動をされている方のヒントとなるような情報を伝えていければと思いますので、引き続き、お付き合いをお願いします。

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