クリエイティブな仕事に就きたい。自分が向いているか知りたい。

漠然とそんな想いがあっても、特に活かせる知識や経験もない。そんな方は、5分だけ時間をください。

この記事を読んでいただくだけで、クリエイティブな仕事には、そもそもどんな種類があるのか。その仕事にはどんな人が向いているのか。それぞれの仕事に就くためにはどんなことを勉強すればいいのか。これらをご紹介していきたいと思います。クリエイターを目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。

【1】グラフィックデザイナー

雑誌の広告やポスター、チラシ、商品パッケージなど、主に印刷物のデザインをする仕事です。一般的に言われるデザイナーがこの職種にあたります。主に所属している人が多いのは広告代理店や広告制作会社、企業の宣伝部などが代表的です。これらの会社で経験したのち、フリーで働く人も多くいます。基本的な仕事の進め方としては、企画内容やコンセプト、ターゲットを共有してもらったのち、それらにマッチしたデザインを検討していくという流れになります。必要なスキルは当然、デザイン力。パソコンで使用するソフトはAdobeというメーカーの「Illustrator」と「Photoshop」はまず必須となってくるでしょう。

【2】Webデザイナー

グラフィックデザイナーと比べて「Web」に特化したデザイナーを、文字通り「Webデザイナー」と言います。グラフィックデザイナーの印刷物とWebでは何が違うのか。一番は機能的にデザインすることが求められるということかと思います。ただ見ていて綺麗とか、心が動かされるということに特化しているのが、グラフィックデザイナーだとすると、Webデザイナーは人が見ていく動線や、そのWebサイトの見やすさ、使いやすさを意識しなくてはなりません。どちらのタイプに合っているのか、判断してみてください。ただ、最近は印刷物の需要が減り、Webの制作物の需要が高まっています。そのため、将来性のあるスキルというのはWebデザインかもしれません。パソコンで使用するソフトはAdobeというメーカーの「Illustrator」と「Photoshop」や「Fireworks」が必須という企業もあります。

【3】ディレクター(アートディレクター・クリエイティブディレクター・Webディレクター)

役割としては広告やWebなど制作物を作るチームのリーダー的ポジションを担います。アートディレクターであれば、グラフィックデザインや広告、装丁などの視覚的表現に関して責任を持つ人のこと。そのため、多くがグラフィックデザイナーの先にある職種として捉えられていることが多いです。Webディレクターであれば、デザイン要素だけでなく、どんな人が検索してたどり着くのかといっ「SEO」と呼ばれる専門的な知識を求められたり、Webサイトを構築していくための知識が求められる場合もあります。クリエイティブディレクターというのは、もっと幅広く、制作物に関する総指揮をとっていきます。そのため、デザインだけでなく、写真家、コピーライター、企画など、すべてに精通していなければ、指揮をとっていくことができません。幅広い知識や経験を要する職種なので、最終的に夢見るポジションという方も多いです。

【4】プランナー

文字通り企画をする人です。この職種は一言でプランナーと言ってもかなり多岐にわたります。なので、イメージしにくい方も多いでしょう。例えばアカウントプランナーと呼ばれる職種は、簡単に言えば「営業」のことを言います。広告業界では営業のことを、アカウントプランナーと呼ぶことが多いです。ほかにもマーケティングプランナーと呼ばれる、マーケティング戦略に基づいて広告活動を行うためのプランを作成する役割があったり、メディアプランナーと呼ばれる、クライアントのプロモーション戦略に基づき、TV・新聞・インターネット・雑誌・ラジオをはじめとした各種メディアによるターゲットリーチを獲得できるメディアの組合せを考案する仕事があったり、本当に幅広いです。クリエイティブと言っても華やかな表立った仕事というよりは裏方の仕掛け人というようなイメージですね。ちなみに「ウエディングプランナー」や「ファイナンシャルプランナー」という職種もありますが、この2職種は、一般的にクリエイティブという分類には属しません。

【5】編集・ライター

こちらも文字通り文章の編集をしたり書いたりする仕事。取材や資料の収集をして、雑誌、書籍、Web、フリーペーパーなどに掲載される記事を書く仕事です。 「こういう企画のために、こういう文章を書いてほしい」という指示を出すのが編集になります。ディレクターに近いイメージです。そしてこのどちらも兼任して担うケースは多々あります。また、ライターが取材まで担うケースも少なくありません。ライターに必須なスキルは執筆に必要な情報を噛み砕き、わかりやすい文章にする力でしょう。

【6】コピーライター

ライターとどう違うの?と思う方もいるかもしれませんが、コピーライターは簡単に言うと、キャッチコピーで課題を解決する人のことを言います。ライターはあるものをわかりやすく魅力的に見せることが求められますが、コピーライターにはさらに深い要求を求められるケースが多いです。ざっくりとした例を挙げると、ある食品メーカーから「20代の若年層が取り込めていないから、その層に響くキャッチコピーを書いて欲しい」というような依頼です。単純に文章を書くのが好き・得意という方ならライター向き。もっと緻密に言葉をこねくり回して、斬新かつ魅力的な表現を突き詰めていきたい人であればコピーライターが向いています。

【7】エンジニア

エンジニアと一言で言っても非常に多岐にわたります。中でも「クリエイティブ」とよく言われるのは、Webエンジニアやアプリケーションエンジニアと言われる職種。具体的には、Webサイトやモバイルサイトで使用するWebのアプリケーションを開発する役割を担います。Web上で動画を配信したい。Web上で通販をしたい。SNSの機能を持たせたい。というように、ニーズが多様化しているので、エンジニアに求められる技術も高まっているとうことです。しかしその分、市場での価値が高い職種であるとも言えます。中には未経験から挑戦できるエンジニアを募集している企業もあるので、希望される方はこれからますます需要の伸びるエンジニアの仕事にチャレンジしてみてください。

【8】広告宣伝

商品やサービスを持つメーカー側にいて、その商品や企業自身の情報を社外に発信するための部署です。クリエイティブという部類に分けましたが、その広告を実際に作るのはこの部署の人間ではありません。一般的には広告代理店など、社外のクリエイターが広告を作るため、その管理を担うのがここのポジションの役割です。掲出される広告にはTVCMや雑誌、新聞、ラジオ、Web上、交通広告、イベント、フリーペーパーなど、非常に幅広いです。その中にそんな広告を投下していくのか、ざっくりとしたアイデアや予算管理などを、この方が決めていくことになります。

【9】広報・IR

上の広告宣伝と割りと混同されがちなのが、この職種。広報・IRというのは、企業と一般社会を結ぶ窓口としての役割を担います。簡単に言うと、会社の窓口として商品や企業のメッセージを広告以外のメディアから発信する人。例えばニュースリリースの作成・発信、取材対応、記者会見などの業務が、これにあたります。ある企業が新製品が出しました。広告宣伝を担当する部署は広告代理店を使って、テレビCMや新聞広告の手配をします。一方で広報はこれには一切タッチしません。ニュースリリースの作成や記者会見の手配を行なうことになります。そこまでクリエイティブな要素は多くないですが、どちらも企業にとっては花形部署。自身に合う職種を見極めてチャレンジしてみてください。

【10】マーケティング(商品企画)

こちらも企業の中では花形ポジション。新しい商品やサービスをゼロから生み出し、発売までもっていくのが商品企画のポジションです。とはいえ、意外とクリエイティブよりも、ロジカルな要素を求められることが多いのがこの職種。例えば市場調査・現場の情報収集からスタートします。そして、商品コンセプトが決定すると、本当に需要があるのかシミュレーションをしたり、営業陣や経営陣へのプレゼンテーション。生産部門との調整、試作品の評価、価格決定、販売戦略などなど。このあたりを見ると、クリエイティブとはかけ離れていると思う方もいるのではないでしょうか。社内のあらゆる部門との調整が必要となる仕事です。

【11】販売促進

商品を持つメーカーからすると、マーケティングの上流から見ていくと、まず商品企画、その下に広報や広告宣伝。さらにその下の、消費者により近いポジションに立つのが、この販売促進ポジションになります。商品企画が、どんなに素晴らしい商品を送り出しても、広告宣伝が微妙なら、爆発的ヒットは難しいです。商品が良くて、広告宣伝が良くても、販売促進が微妙な仕事をしてしまうと、またこれも売れ行きは伸びません。販促企画はお客さんの購買意欲を盛り上げるために、店頭イベントなどの企画や、店頭ではどんな商品の陳列をするべきか、POPにはどんなメッセージを伝えるべきかなどを考えていく部署です。

【12】Web担当

Webサイトを持っていない企業は、ほとんど見受けられなくなりましたよね。そのWebサイトの運営をするのが、このWeb担当の役割です。とはいえ業務の定義は非常に曖昧。企業によってもどこまでのこのポジションの人に任されるのか、明確に決まっていません。しかし、Web担当者は簡単に言うと「舵取り役」。Webサイトの役割・目的にしたがって、何を残して、どう変えていくのか「進むべき方向を決めること」が求められます。ディレクターに近いポジションではありますが、Web担当はメーカー側の人間なので、より責任感も強くなっていくでしょう。

クリエイティブなお仕事が向いていると思えましたでしょうか?

いかがだったでしょうか。なんとなく「クリエイティブ」な仕事に就きたいと考えている人は、意外と多いと思います。そんな方でも、このページをご覧いただくことで、あなたの目指すべき道がより具体的になったのではないでしょうか。

最後に、これらの仕事に就くためには、絶対に登録しておいたほうが良い、転職エージェントをご紹介します。これらのクリエイティブな仕事に未経験からチャレンジしたいという方も、絶対に登録をお勧めします。登録して利用するにあたって、何か費用が発生することは一切ありませんので、ご安心ください。

そして、私もコピーライターという職種を経験しましたが、もちろんこれらのエージェントには一通り登録しておりました。今の時代、このようなエージェントを登録することが、情報収集には一番手っ取り早いです。いかに費用と時間をかけずに転職をするか。ここを考えるなら、以下のエージェントを利用しない手はない。と、私は断言します。登録しないことで特はあっても、損することは一切ないので。

「マスメディアン」

マスメディアンは、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し、60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。 4万人を超える転職支援実績を誇る広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。上でご紹介したすべての職種へのチャレンジが可能になります。クリエイティブ業界でチャレンジしてみたいという方はマストですね。
マスメディアンの登録はこちら

IT転職ナビ

インターネット業界への転職を希望されているなら、ここは間違いないです。2千社を超す企業から日々様々な求人情報が毎日更新されるだけじゃなくて、かなり有名企業が多いですね。知る人ぞ知る企業に転職するチャンスもあるかと思います。またここのスカウト機能が結構斬新で、あなたのスキルや経験を、匿名で公開し、企業からのスカウトを受けることができます。 自分では気付けない、新しい可能性が広がるスカウトメールがあなたの元に届くかもしれません。
IT転職ナビの登録はこちら

この記事はお役に立てましたでしょうか?

よろしければ、ポチッと応援よろしくお願いします。

おすすめの記事